ちゅうカラぶろぐ


[2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12
今週のキョウリュウジャーのEDのある一場面で目を疑った今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。

先日は東京ゲームショウで展示されるであろうPS4とXBOXOneの二大新型ゲームハードに触れましたけど、今年はそんなゲームハードを一般家庭にとって身近なものにしてくれたファミリーコンピュータの30週年。
そういうこともあって色々と記念特集やイベントをやってたりする中、この一冊の本も発売されました。

『超ファミコン』

当時のファミコンブームの際はそれこそ今とは比較にならないぐらい数多くのゲームソフトが発売され、多くの少年少女達の心をガッチリとキャッチしました。
キャッチしすぎたせいで幼気な少年少女の心に傷を負わせるクソゲーという名の地雷を踏むことも多々ありましたが…

この本はそんな数多く発売されたうちのゲームソフトを名作問わず100本を面白可笑しく紹介してくれてます。
当時プレイしたゲームの思い出に浸るのはモチロンのことですが、色々と当時の裏話なども触れており、未プレイの方も楽しめる内容になってました。

とりあえず『聖闘士星矢 黄金伝説』の「ふじのふうけつ」のトラウマは全プレイヤー共通だったようで安心した。

そんなレトロゲーファンには堪らない『超ファミコン』
ウェブ連載時の記事がバックナンバーとして読むことができるので購入を考えている方は読んでみてはいかがですか?

拍手[0回]

春アニメが次々と最終回を迎えていくのを見て今年ももう半分終わったのかと危惧し始めた今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。

さて今年もこの時期がやってきたかとということで、つい先日『東京ゲームショウ2013』のプレスリリースが発表されました。

日本や海外の数多くのゲームメーカーが集うこのイベント。
各社が精魂込めて作り上げたゲームが多数展示されるのでしょうが、今年の注目は何といっても「PlayStation4」と「Xbox One」の二大新ハード。
(まだ展示されると確定したわけではありませんけど…)

どちらも現時点では発売当日購入に踏み切る程の材料はないのですが、やはり日頃ゲームをやっている人間としては気にはなってしまうもの。
おそらく先日の海外向けのカンファレンスでは発表されなかった、日本での本体同時発売タイトルも展示されるのではないかと踏んでいます。
ほら、リッジレーサーとか、リッジレーサーとか、リッジレーサーとか…。

ただ、より表現力を、よりインターフェースを高められるようにと高性能なハードを発売してくれるのはユーザとしては非常にありがたいことなのですが、ゲーム機はやはりソフトあってのもの。
ソフトを開発する側が少しでも開発費を抑えられるようにSCEもMSも開発環境をバッチリと揃えていただきたいところです。

開発費が高騰しすぎて、ソフトが全く発売されないなんてことになったら目も当てられないですからね…。

●おまけ
とりあえずWiiUさんはもっと頑張ってください。
ゲーム業界で天下三分の計が出来るぐらいに…。

拍手[0回]

終わりも近いということで仮面ライダーウィザードが盛り上がってきたなと思った今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。

さて、先週は安愚楽牧場の関係者が逮捕されたなんてニュースが流れていましたね。
戦後最大の詐欺事件なんて騒がれてますけど、いくら知名度が高いからといって流石に話が旨すぎて胡散臭いとは思わなかったのかと。
もちろん騙された被害者の方々は気の毒だとは思いますけど。

しかし詐欺というのは昔から手を変え品を変え、幾度と無く繰り返されてきたもの。
中には人の心理を巧みについたついつい信じてしまうものがある反面、「有名人が自分に相談をしたい…」なんて胡散臭さ200%ものもあったりしますね。

最近なんてウチの会社にまで胡散臭い相手から電話がかかってくるようになってきました。

相手は本人曰く『SCのフジタさん』
すでに会社も本人も特定しにくい名前な上に、なんとあのグーグル先生ですらも正体を掴めない相手。

なんでもウチの親会社のグループ社員だけを対象とした年金運用のご案内だそうで。

基本的に胡散臭い電話はまともに対応しないことになっているのでヤンワリとお断りしようとするものの…

自分:「業務に関係ないお電話はお断りしております」
相手:「いえ、業務に関係ないわけではなくてですね…」

年金運用が関係ある業務って何なの…?
ウチは銀行とかじゃないよ。

それから何度断ろうとしたものの、相手はドラクエの質問選択ばりに一向に引く気配がない。
仕方がないので管理の方に回したところ電話が切られてしまいました。

やはり胡散臭い相手だったのでしょう。
これでもうかけてこないだろう…なんて思ったのもつかの間、それから間髪入れずに別の方の内戦に同じ電話が…根気強いな、おい。

その電話は出た方がさくっと切って、二人で「困ったもんだね、ハハハ」なんて楽しく雑談していたんですが、
その数日後…

「SCのフジタです。 サイドビジネスのご相談が…」

おい、業務内容が変わってんじゃねえか!

皆さんも胡散臭い電話にはご注意を。

拍手[0回]

スーパーヒーロータイムを見逃した!と思ったらゴルフでやっていなくて助かった今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。

つい先日ですが、仕事の資料探しに駅前の図書館へ行って来ました。
今回初めて足を運んだんですが、結構小綺麗な感じで本も結構揃っている感じです(図書館だから当たり前なんでしょうが)

さて、お目当ての本は早々に見つかったものの、せっかく来たのだから色々と見て回ってると、ちょっぴり興味が惹かれる本がそこに。

『昭和特撮大全―蘇る伝説のヒーローたち』

この本、内容はタイトルを読んでの如く、日本の昭和ヒーローをいくつかピックアップして紹介しているというもの。
紹介するヒーローも始まりは昭和30年からということで自分の詳しくは知らないヒーローがいるわいるわ。

そんな中でも特に興味を引いたのは日本初の国産連続ドラマである「月光仮面」

たぶん内容は知らない人も名前ぐらいは聞いたことがあるんじゃないでしょうか?
私も父親から「お父さん達が子供の頃は~」という具合に聞かされたぐらいしか知りません。

とは言え、現代っ子の我々からして見るとこの白装束+グラサンのオジサンはヒーローというよりはタダの不審者。
町中を歩いていようものなら、速攻で職質かけられるレベルですよ。

しかし、本書を読んでみると色々と苦心した末に作り上げられた作品だということを思い知らされました。

例えば、国内初ということで決して多いとは言えない予算をやりくりする為、公告代理店の社長さんの自宅を撮影場所に使っていたとか、いきなり1話の撮影で主役が大怪我を負って出られないせいで、スタントマンの扮した月光仮面が出ずっぱりになるとか、番組が始まる夕方6時には銭湯から子供が姿を消したとか、今ではあまり考えられないエピソード満載だったらしいです。

その苦労の回もあってか、最高視聴率はなんと67.8%。
戦後の娯楽に植えていた時代だというのを差し引いても脅威の数字ですよ。
こんな数字を知っている世代の人がTV局の上にいるのだから、いまだに視聴率主義から離れられないのも無理はない気がするわ。

と、話が少しそれましたが、他にも怪傑ハリマオやシルバー仮面といったあまりメジャー所ではないヒーローも色々と紹介されており、読んでいて実に退屈しない内容でしたよ。
特撮が好きな方で機会があったら読んでみてくださいな。

…ただこの本、著者が各項で最近の作品をことごとくディスってるんですよね。
それさえ…それさえなければ…。

拍手[0回]

ジャンプの「ニセコイ」アニメ化決定の報を見て、久しぶりのジャンプラブコメアニメだと思った今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。

さて、皆さんゲームは好きでしょうか?
私は大好きです。

子供の頃はそれこそ一日中ゲームをやっていたものですが、
社会人になると色々なしがらみのせいで中々そういったことはなくなってしまいました。

そんな社会人のとある週末。
諸事情でPS3の『マクロス30』を土日でクリアしなければいけなくなりました。

幸いやりこみ要素を除けば比較的早くクリアできるようですけど、
それでもクリアまでかかる時間は約2、30時間。
うん、長いね。

で、どうしたかというと…結局、やり切りましたよ。
関係各所というか、主に家庭に多大なご迷惑をおかけして。

クリア時のプレイ時間は実に24時間近く。
ほぼ土日をそれぞれ半日ずつゲームだけをやってる計算。
マジかよ。

もちろんゲーム自体はストーリーもファンサービス溢れた内容で、ゲームシステムもバルキリーを自由自在に操れて楽しいんですが…

ずっとゲームだけやっていたせいで疲れが半端ない!

頭は軽く痛いは、体は何となく気だるいはで色んな弊害出まくりです。

ゲームは1日1時間まで。
あの時、高橋名人の言っていた言葉は将来大人になる我々に向けていた言葉だったんだよ!

本当に今さらですが、ここで改めて「にっしーさん」と「ダイモスさん」
ロードランナーぶっ通しプレイ、本当にお疲れ様でした。











次も楽しみにしてます。

拍手[0回]

アイアンマン3のラストバトルは無理ゲーすぎると思った今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。

「人狩りいこうぜ」じゃなかった、「一狩りいこうぜ」で有名なモンスターハンターシリーズ。
その最新作であるMH4の延期後の発売日がつい先日、ようやく発表となりました。

気になっていたインターネットを介したマルチプレイもWiiの時とは異なり無料プレイ可ということで、みんなで協力して戦うことこそが醍醐味のこのゲームの良さを少しでも多くのプレイヤーに楽しんでもらおうとするカプコン側の努力が伝わってきます。

これでまた多くのモンスター達が乱獲される日々が始まるわけだ。

オンラインマルチプレイ以外にも色々と作りこんできているようなので、MH3G発売当時にマリオカートと合わせて3DSの起爆剤となったように、今回もかなり売上を叩き出してゲーム業界を盛り上げてくれることでしょう。

…その近辺でゲームを出す他メーカーはたまったもんじゃないんですがね!

●おまけ
先週の聖闘士星矢Ω。
とりあえず旧青銅の紫龍と瞬に聖衣を脱がせたら負けフラグだと思うんだ。

拍手[0回]

『仮面ライダーバトライドウォー』でのウィザード・フレイムさんの使えなさは異常だと思った今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。

さて、今日は休日ということなので、秋葉原へ足を運んできました。

といっても別に何か買いたいものがあるわけでもなく、ぶらぶらと散策する気分転換みたいなもの。
そういう意味で秋葉原はあまり広くない範囲に色々とごった返していて視覚的に飽きない感じがします。

こうやって見てみても、通行人、萌えビル、メイド、通行人、萌えビル、アヒル。

ん? アヒル…?

ぽやっと道を歩いていると前方からアヒルが接近…。
どうやら細身のお兄ちゃんに散歩させてもらってるご様子。
それだけならまだしも、よく見てみると、そのお兄ちゃんの手には鷹ならぬ、カラスが止まってるじゃないですか。

さすが武器屋が存在する街、秋葉原。
魔物使いの一人や二人はザラというわけですか。
きっと彼も幼少期に腰ミノつけた父親を亡くして、奴隷として働いた過去があるに違いない。

とまあそれはさておき、色々と調べてみたところ、アヒル鴉の兄ちゃんは秋葉原界隈では少し有名な元お笑い芸人だったみたいです。
週にそこそこの頻度で出没するらしいので、また会ってみたいですな。

●おまけ
初めて武装商店にお邪魔したんですが、このお店いいね!
狭い店内に所狭しと置かれた武器の数々。
心の中に燻る男の子心をこれでもかとくすぐってくれますわ。

拍手[0回]

/