ちゅうカラぶろぐ


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ども「ちゅうカラ」のKY、Y.Gです。
今回から計4回ブログを担当することになりました。よろしくお願いいたします。

お題として「空気読むな」と言われていますので、
日常のまま好き勝手な事を書こうと思います。

で、第1回目はコーヒーについて話を書こうと思います。

スタバが持て囃されてたのは、いく年前でしたでしょうか。
気づけば300円以下でホットコーヒーが飲めるのが、当然の世の中になりました。
私なんて休日の殆どを喫茶店・カフェで過ごしております。

メニューを見ると、アメリカンだけではなくエスプレッソやらなんやら色々書いてあります。
カフェオレ、カフェラテ、カプチーノって並んでますが、
一見ミルク入りコーヒーで違い分かりにくいですよね。
場合によっちゃ、店員さんですら違いが分からずじまい。

3つの簡単な違いを以下に列挙してみました。

[1]カフェ・オ・レ(フランス語:cafe au lait コーヒー牛乳)
深入りのコーヒーに牛乳を混ぜたもの。カフェオレボウルに1:1で混ぜ、
パンを浸して食べるのがフランス流。

[2]カフェ・ラッテ(イタリア語:caffe latte コーヒー牛乳)
エスプレッソに牛乳混ぜたもの。
イタリアのコーヒーってのはイコール「エスプレッソ」って事ですね。

[3]カプチーノ(イタリア語:cappuccino)
エスプレッソにスチームミルク(蒸気で温められたミルク)と、
フォームミルク(蒸気で泡立てられたミルク)の両方を混ぜたもの。
ミルクはエスプレッソマシンやミルクフォーマーなどを使い、
熱すぎない温度で手早く撹拌することが必要です。
日本におけるカプチーノは当初、ドリップコーヒーに牛乳またはホイップクリームを加え、
シナモンをふったりシナモンスティックを添えたりするのが一般的でした。

ベースがコーヒーかエスプレッソか、
ミルクを撹拌するかどうかってので飲み方の名前が変わるってことですね。

さらに細かい話になりますが豆の焙煎も違うんです。
カフェオレ向きはフレンチロースト、エスプレッソ向きはイタリアンローストなんだそうです。
あと、飲むときのカップの形で味の感じ方も変わったりします。
ティーカップのように縁が広がったタイプの場合、
下の両端にある酸味を感知する部分に届きます。
縁がまっすぐ立ったカップの場合、広がらず舌の奥にある苦みを感知する部分に届きます。

コーヒーについて詳しく知りたい方は以下の学校なんてどうでしょう?
(名古屋にあったら通いたかったんですけどねぇ)

UCCコーヒーアカデミー
http://www.ucc.co.jp/academy/index.html


ついでなんで、何点か名古屋の店舗を列挙。
オープンスペース有、夜遅くまで開店、意外と静かなどから選びました。

Nov cafe(ノブ・カフェ)-伏見
http://r.tabelog.com/aichi/A2301/A230102/23007099/

air cafe(エア・カフェ)-矢場町
http://r.tabelog.com/aichi/A2301/A230103/23007614/

Cafe Bianco(カフェ・ビアンコ)-矢場町
http://r.tabelog.com/aichi/A2301/A230103/23000259/

OFFICINA di CESARI(オフィチーナ・ディ・チェザリ)-大須
http://r.tabelog.com/aichi/A2301/A230105/23000240/

珈琲の家ワンビー-金山(アスナル金山内)
http://r.tabelog.com/aichi/A2301/A230105/23013613/

カフェ・クロスロード-笹島(シネマ109の向かいのJICAビル1F)
http://r.tabelog.com/aichi/A2301/A230101/23030344/

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